約 2,032,474 件
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/518.html
【元ネタ】月姫 【CLASS】バーサーカー 【マスター】臥藤 門司 【真名】アルクェイド 【性別】女性 【身長・体重】167cm・53kg 【属性】秩序・中庸 【ステータス】筋力A+ 耐久B 敏捷A 魔力C 幸運D 宝具E 【クラス別スキル】 狂化:A→C パラメーターをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。 ……なのだが、マスターの勘違いでうまくいっていないようだ。 【固有スキル】 魔眼:A→C 見たもの、見るものの魂を魅了する魔眼を所持しているようだが、 マスターの勘違いでうまく機能していないようだ。 原初の一:EX→× アルテミット・ワン。 星からのバックアップを受ける事で、敵対する相手より一段階上のスペックになるスキル。 ……なのだが、マスターの勘違いでまったく機能していないようだ。 【宝具】 『血の姉妹(プルート・ディ・シェヴェスタァ)』 ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:なし 最大捕捉:制限なし 血の姉妹による盟約。 宝具というよりは彼女が持つ特性のようなもの。 地球の触覚であるこの素体は、周囲を地球環境化(テラフォーミング)する。 そのため、月の法則にのっとったムーンセルでは多大な重力負荷を引き起こしてしまう。 ムーンセルのルールによって再現されたサーヴァントや魔術師たちは、 彼女の前では六倍の重力下に置かれてしまうのだ。 【キーワード】 【吸血鬼……?】 血を吸う鬼。 主が創りたもうた生き物ではないとされ、ある宗教観においては分かりやすい敵対者として描かれる。 人間の血を飲み、年を取らず、不死であり、多くの魔物を従えるという。 【真祖】 血を吸うモノたちを吸血種と類別した場合、その大本になるのでは……と推定される生命体の総称。 真祖は星の意識が現れたものであり、伝説の通り、人間の血を戯れに吸うという。 【人物背景】 吸血種たちの大本である真祖、その王族の生き残り……であるらしい。 吸血鬼としての側面も強いが、地球に宿る精霊の一種である。 台風や地震、自然現象が擬人化したものと捉えるのがもっとも分かりやすい。 ムーンセルによる創作なのでは、とも囁かれている。 【『真祖』】 モンジ・ガトーによって間違った解釈を押しつけられた真祖。 地球側の精霊であるため、ムーンセル内の活動は過度のストレスになるようだ。 本来のクラスはバーサーカーではなくファニーヴァンプ。 そのクラスとして召還されたのなら、相手の血液を吸うブラッド・ドリンカー、 体力を奪うライフ・イーター、電子マネーを消費させるファイナンス・クライシス、等、 男を滅ぼす毒婦(ヴァンプ)として、無邪気かつ天真爛漫に振る舞うらしい。 本当のマスターは学生服の少年だとか、なんだとか。 余談ではあるが、狐耳のキャスターは同類っぽいので気が合うのでは、と推測される。 【元ネタ】月姫 【CLASS】ムーンキャンサー 【マスター】 【真名】アーキタイプ:アース 【性別】女性 【身長・体重】167cm・52kg 【属性】混沌・善(霊基第一・第三段階)中立・善(霊基第二段階) 【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷B 魔力A 幸運B 宝具EX 【クラス別スキル】 対魔力:A+ 文明によって生じた干渉術式はほぼ通用しない。 陣地作成:EX 地球そのものが陣地と言えるため、霊脈への同調に優れている。 ただし、それが強すぎて土地の弱体化に引きずられてしまう事もある。 道具作成:A 自然からできるものを自由に作成できる。空想具現化と呼ばれる真祖特有の超能力。 基本的には惑星上で自然発生した植物、鉱物、地形などを出力する万能プリンター。 人間の手による科学化合物や建築物などは管轄外だが、「まあ、元を辿ればみんな自然物と言えなくもない?」 という元も子もない理屈から人工物を作る事もある。その場合、規模・精度は著しく低下する。とはいえ、ホワイトボードくらいは楽勝である。 単独行動:A 受肉した精霊として、一方通行ではあるものの星の内海→目的地に実体化できる。 星の内海に還るとき、肉体は霧散してしまう。 原初の一:D 地球からのバックアップを受け、敵対した相手より一段階上の出力、存在規模を獲得する。……のだが、 筐体が世界卵ではなく霊基であるため、十全に発揮できないようだ。 戦闘中、各種ステータスを必要に応じて1~2ランクアップするに留まる。 【固有スキル】 虹の魔眼:A 最高水準である『虹』の魔眼。 そのターンのみ、敵全体に強い行動制限をかけ、自身の攻撃力をアップさせる。 星の息吹:C 亜麗(異聞帯においては亜鈴)真種としての基本性能。 「よーし、やっちゃうか!」と気合をいれて深呼吸をするだけに見えるが、実は周囲のマナを一息で取り込んでいる。 竜の炉心に匹敵する体内魔力生成と性能向上。 ファニー・ヴァンプ:EX ある故障により、彼女なりの人類愛に目覚めた結果。 善良な人々を守る大気圏。咲き乱れるアースライト。 パーティ全体に多大な恩恵を与える。 【宝具】 『空想具現化(マーブルファンタズム)』 ランク:EX 種別:対軍宝具 レンジ:30~40 最大補足:100人 マーブルファンタズム。 一時的に筐体をマナ凝縮体に変化させ、星からのエネルギー提供を万全にしてからの、超強大な一撃。 魔術による自然干渉ではなく、純粋な自然現象。 肉弾戦を好む霊基第二では自身をエネルギー源にしたバンカー・ミサイル攻撃に。 自然の嬰児、真祖の王族としての霊基第一、第三では、西暦1200年の千年城にいる“彼女”からの時空跳躍攻撃となる。 また、フィールドを一定時間『千年城』に変化(具現化)させる。 【解説】
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/3456.html
autolink() MB/S10-004 カード名:暴君 アルクェイド カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:1000 ソウル:1 特徴:《王族》?・《血》? 【起】[このカードをレストする]あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1000。 【起】集中 [①]あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、ソウルを+1。 R:わたし、そんな風に暴れたことはないんだけどなー? SP:私ももう少し、夢を見続けるとしましょうか――― レアリティ:R SP illust. R:百瀬寿 10/11/04 今日のカード。 パワーパンプと集中の2つの起動効果を持つキャラ。 1つ目は棗 鈴等でお馴染みの自身のレストによる自キャラ+1000のパワーパンプ。 コストが軽く、序盤から終盤まで気軽に使える。 2つ目は4枚落としの集中。CX1枚につき自キャラ1枚にソウル+1という黄の集中としては典型的。 コストは1と軽く、デッキ破壊やストックのCXを落とすのに扱いやすい。 また虚無のルイズ等と違い、レストする必要はない為、ターン中に複数回使え、1つ目の効果の使用に差し支えない。 一方、旅立つエリカを主軸にした《王族》?デッキの集中要員という観点で見ると、ある種の救済案にも思える1枚。 今まで《王族》?の集中は高町ヴィヴィオしか存在しておらず、連発が可能でキャラの回収と効果は有能なのだが、2コストとあまり実用的ではない。 デッキ破壊量はこちらが上で、黄色をあまり採用しない《王族》?では貴重なソウルパンプ要員にもなり、後列に置けばパワーパンプ要員にもなる。 また、数少ない黄の《王族》?である事を利用してヘキサゴン・マジックで更なるソウルパンプまで狙う事が可能。 どのタイミングに持っていても腐らない、有能な1枚となるだろう。
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/3511.html
アルクェイド・ブリュンスタッド アルクェイド・ブリュンスタッドがデザインされたカード群。カスタムパックVol.2 第1弾時点で12種類が存在する。 赤色のカードが多くを占める。 月姫シリーズより出演。月姫シリーズのメインヒロイン。 吸血鬼であり、真祖の執行者。 無邪気な性格で、天真爛漫で明るくふるまう。 高い戦闘能力を持ち、TYPE-MOON作品の中では最強クラスである。 声優は柚木涼香。 カード一覧 《アルクェイド・ブリュンスタッド(001)》 《アルクェイド・ブリュンスタッド(002)》 《アルクェイド・ブリュンスタッド(009)》 《アルクェイド・ブリュンスタッド(010)》 《アルクェイド・ブリュンスタッド(011)》 《アルクェイド・ブリュンスタッド(012)》 《アルクェイド・ブリュンスタッド(013)》 《アルクェイド・ブリュンスタッド(042)》 《アルクェイド・ブリュンスタッド(043)》 《アルクェイド・ブリュンスタッド(068)》 《アルクェイド・ブリュンスタッド(P004)》 《アルクェイド・ブリュンスタッド(P008)》 コンビ 《遠坂 凛&アルクェイド・ブリュンスタッド(023)》 《セイバー&アルクェイド・ブリュンスタッド(034)》 《セイバー&アルクェイド・ブリュンスタッド(036)》 関連項目 『カーニバル・ファンタズム』 【真祖】 【吸血鬼】 ファンタズムーン 遠野 志貴 遠野 秋葉 シエル 琥珀 翡翠 シオン・エルトナム・アトラシア レン ネコアルク 平塚 静 編集
https://w.atwiki.jp/11992345/pages/143.html
,,,_ ! ¨''''-、----- ..,,_ ! ト、 ¨ヽ ,,.-‐'’ '`、 、 ` 、 `、 ! ヽ 、` 、 ` 、 `、 ヽ ! ,',' i ト、ヽ、ヽ、 `、 `、 ! ! i i i l、 ! ヾヽ`、ヽ、 `、 .i i ! ! l ! !`、 ヽ、`ヾ、,ヽ,,`ヾ` l ! ! i ! !, ,.k ''i¨ ヽ.ヽヽヽヽゝ`、ゝ l l ! l l l i、 !ヽゝ-、ヽ、! `'¨¨ヽ-!l ! l f¨ヽ!ヽlヾ '´ l)l ! ! l,r'´¨i `、 ヽ i、ヽ _丶___ ム'i li l/ / ,,,_ ヽ ヽ l`ー!、 !´ `! ,/ l l/li/ / _,,, ヽ `ヽ、 ト、 ヽト、 !!`ヽ、 ` ー '/ ! l ,! / / _,,-" / `ヽ、 `ヽ、_,,,lヽ ヾ ヽ!f¨''''''`ー'’'''''''''''i' / イ,,..-、,,-" ,,-'′ `ヽ、 `ヽ' ` `、ーi,,,_ ............. レ 'ヽ,,-''" ,,.-'" / `7、 ヽ .....¨'''''‐-¨ ̄/ , イ´ `、 i i / 、i i ,,..ゝ;;! ... ._;;/-'、 i ,_,, ! i ! `、 !l、 `'¨l ` 、 ;r" !`,'′ ,l ! / !ヽ、`ー-i'’` `''7、___,i__,,.-< '’`i_,,-''´/ !′ `ヽ、` _ヾ'''''''フ´/ l i `、`ヾニニ=`-i''´ / ` 、` ¨_,,-'_¨-''′ .l `ヾ、''_''_¨_,,-''i´ ! `ー-..".......... . l. ... .. l `、 . !i .... / `、 ! l '; / `、 ' '; 'l ! ' / ! ! 鮮血の間の古参の幹部格 強すぎるあまり男が寄って来ないらしい …が25日目の夢魔の間での宴の際ににブラックサンを相手に処女を喪失 『アルクェイド・ブリュンスタッド』 種族:人造吸血鬼【体力:90】 (人間の限界は20) (カンストは100)・人造吸血鬼・・・「守護者・陸式」こと「シャルティア・ブラッドフォールン」を超える吸血鬼を目指して ┃ 人工的に生み出された異質な吸血鬼のため本来の吸血鬼とは大きく掛け離れている ┃ ┗対太陽・・・太陽に対する耐性を持つ 太陽または太陽に似たエネルギーを受けると判定-1 ┃ ┗処刑人・・・定められた標的を抹殺することを最優先に行動する ┃ また目的達成のために如何なる手段も問わない ┃ ┗”感情”・・・カーズ達の技術と魔王様達の教育により本来は存在しなかった感情を得た このスキルにより「執行者」は無効化されている・空想具現化・・・血、魔力、魔素などを消費して自身が思い描くものを創造する・「マグネット・パワー」(制限)・・・星の生命力のようなものを自身の力と融合させることで ┃ 不死身に近い再生能力を持ち、磁気による攻撃が可能 ┃ しかし、100%の出力で使用すると人格を失い暴走状態となる ┃ ┗「マグネティカ・スラッシュ」・・・磁気による引き寄せで高速移動しながら行うひっかき攻撃 ┃ ┗サンダーサーベル・・・雷をサーベル状に固定して相手に放つ・ひっかき・・・爪によるひっかき攻撃 当たれば鋼だろうと簡単に破壊できる※DELETE・処女・・・彼女は強すぎた
https://w.atwiki.jp/yaruo-kusayakyu/pages/118.html
アルクェイド・ブリュンスタッド . |/7 、 \ __ノ{彡'⌒ 、\ 、 ヽ { {彡' \ヽ \ ハ | / | \ \>‐-、 \ ハ | / / _l_l_\ ト、 -┼十リ ト、ト、_ } l l ! ´j从ト、\| \ィホ心、 | ヽ |八人{ ,ィホぅ Vり '| | | l \小 Vり | | | /⌒} | ハ ′ | | | ./ , l ∧ _ ノ イ | | / / | l / > / 」┐ノ / ノ / / | | ′ || j>=ー ´ ̄´ |___/__/ / / ヽ\人j,从ト、∧{ / / \ ノ /ー、 ` ′ __,人 / / ヽ/ ヽ , \ / =-‐‐' , .∠ニ/ ー、 ∨ / } |/ { / __/{ \ / ,ハ / / V/ / / 、 ー、 二) / j. / / { .. | ト、_  ̄⌒ー<_ノ ′ ヽ /l ` `ー―‐‐ク}. ′...... .... .... \ { . ___/ ノ { .....i. ノ \ .... /┏アルクェイド━━━━━━━━━━━━(マネージャー・2年・神)┓ マネージャー この選手はマネージャーなので、能力値をもたない マネージャースキル .... 神祖の姫(常時) 見た目込みでつけられたアルクェイドのあだ名 イニング間の味方の体力回復を2倍にする あーぱー 天然なのかわざとなのか 味方の能力値をダウンさせる敵チームのスキルを全て無効にする ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ .
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/3413.html
autolink() MB/W10-101 カード名:天真爛漫 アルクェイド カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:1 コスト:0 トリガー:0 パワー:5000 ソウル:1 特徴:《王族》?・《血》? 【自】[①]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。 そうしたら、そのターン中、このカードのパワーを+2500。 楽勝!ぶいにゃのだー! レアリティ:TD illust. 10/10/26 今日のカード。 自称神 直井や衣装交換!? かなでのレベル1版。 ただし、近年1/1のトリガー無しが増えていることを考えると、実質同コストで500しか変わらず、 さらに登場したターン限定。 基本的にはコストが掛からないため、バウンスによってアドバンテージが取られない、 “詭計智将”毛利 元就の応援効果を受けることが出来る、 早い段階でレベルが上がってしまってもコスト不足で困らないという利点もある。
https://w.atwiki.jp/sikimatome/pages/68.html
C姫アルク(真祖アルクェイド)対策 立ち回り 地上戦 とりあえずページだけ作成、後日書いていきます 空中戦 非固め時 H姫アルク(真祖アルクェイド)対策 立ち回り 非固め時 F姫アルク(真祖アルクェイド)対策 立ち回り 非固め時
https://w.atwiki.jp/tmranking/pages/25.html
【表記】アルクェイド 【俗称】アルク 【種族】真祖 【備考】 【切札】 【設定】 【ステータス】 筋力A+ 耐久B 敏捷A 魔力C 幸運D バーサーカー化:A→C パラメーターをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。 ……のだが、マスターの勘違いでうまくいっていないようだ。 魔眼:A→C 見たもの、見るものの魂を魅了する魔眼を所持しているようだ が、マスターの勘違いでうまく機能していないようだ。 原初の一:EX→× 星からのバックアップを受ける事で、敵対する相手より一段階上のスペックになるスキル。 ……なのだが、マスターであるガトーの勘違いでまったく機能していない。 舞台が地球である場合、相手が地球産のものである場合は何のペナルティもなく発動するが、ムーンセルでは使用時間の制限がかかり、また、上回れない規模の存在もでてくるようだ。 血の姉妹(プルート・ディ・シェヴェスタァ) 白いバーサーカーが放った宝具……のようなもの。 宝具というよりは彼女が持つ特性のようなもの。 月と地球の関係性を利用した世界設定とも。 月の頭脳体から起こり、長い年月を経て地球の触覚となったこの化身は、月の分身でありながら地球の権能も兼ね備えている。 月の基本ルール、地球の基本ルールを同時に体現し、また、これらが同列する時の齪酷を攻撃手段として使用できる。 その一つが、周囲の環境を地球《じぶん》側によせる権能、テラフォーミング・アトラクションだ。 月の重力は地球の六分の一にすぎない。 たとえ電脳世界であれそれは変わらず、(ムーンセル内の情報はすべてムーンセル中枢の質量に引き寄せられる。これを電脳空間における引力と考える)ムーンセルに存在するものはすべて月の法則に拠っている。 この素体はその概念を体現し、地球側である彼女の前に現れるものすべてを六分の一の能力に下げてしまう。これはどれほど高い対魔力を持っていても防げない、世界そのものの決まり《ルール》である。 (余談ではあるが、戦いの舞台が地球だった場合、敵対対象より一段階上の能力を獲得する権能となる) ……とまあ、概念の話なのでたいへん分かりづらい。 地球側から見れば相手が六分の一になっただけ、 月側から見れば相手が六倍になっただけ……と、 見ようによってはどちらにもとれる権能だが、これは明確に”相手の能力を六分の一にする”もの。 彼女が自身をブーストできるのは地球の時、 彼女が相手にペナルティをかすのは月の時、 と考えると分かりやすい。 原初の一 Q:サーヴァントの強さとは、どれくらいのなモノなんでしょう? A:これはですね、攻撃能力はだいたい戦闘機一機分なんですよ。 戦闘機は個人で立ち向かうには強力すぎる力をもっているけれども、 一つの街を滅ぼすには何度も補給しなければならない。 ただ連中(サーヴァント)が厄介なのは、奴ら霊体なので通常攻撃が効かないんですよ。 破壊力においては近代兵器のほうが強力なものが多いんですけど、通常兵器が聞かないと言う時点でいまだ最強。 で、戦闘機も核弾頭を搭載できたりするように、宝具をそれぞれ備えており、中にはとんでもない宝具を持ってる奴がいる。 だから、強さは戦闘機ぐらいだと言うのがイメージしやすいかなと。 あと、ギャグっぽく言うならば「月姫」のアルクェイドの4分の1くらいかな? 一人頭の強さは。サーヴァント一人だとアルクが勝つだろうけど、サーヴァント二人だとアルクがてこずってる間に後ろからプスッと…いけるかな。 Q きのこ氏がファンブックで仰っていたアルクとサーヴァントの強さ比較ですが、 この比較されているアルクって、30%程度しか力を出せていない状態と、全力状態のどちらでしょか? A どっちかてーと30%のアルクです。 もともと某プライミッツマーダーを御するには七騎の守護者が必要とされており、 聖杯戦争の七騎のサーヴァントというのはこれになぞらえているらしいですよ、どうにも。 (コンプティーク2005年9月号) Q [[ギルガメッシュ]]とアルクェイド(30%)はどちらが強いのですか? アルクェイドがサーヴァント4体分の強さなのに対しhollowではギルはサーヴァント5体分+αと読み取れる描写がありましたが。 A アルクェイドの強さの定義に、「相手に合わせて出力を変えられる」というものがあります。 バックアップである星からの絶対命令として、相手の強さよりやや上の出力しか許されないのですね。 で。アルクとサーヴァントの個体面としての能力はほぼ同格。 サーヴァントは各々の宝具を、アルクは無限のバックアップをもって戦い、その相性によって差が出るわけです。 シンプルイズベストなアルクはオールラウンダーなので総じて勝率が高いだけであって、どうしても苦手な相手というのは存在します。 例えば、本人の能力はアルクと同格でも、その武装がとんでもなく多く、用途も多岐にわたる場合とか。 アルクが許される引き出し額は相手の『個体能力』に準じるので、ギル様のようなタイプには、ほら、ねえ? そしてサーヴァント5体分+αというのは、単純な「火力」の比較です。 『残骸』たちのようにそれぞれが雑兵レベルの相手になら攻撃をかわされることもないので、後はもうひたすらに武器の多い者が有利というか。 ブロードブリッジにおいて、1対1で優れたサーヴァントはあんまり目立てないのはそのためです。 あと、通常アルクェイドはサーヴァント約2体分の個体能力ってことでひとつ。 (コンプティーク2006年9月号) 空想具現化 本編でロアを消し去ったアルクェドの空想具現化は、包丁で大根を切るように廊下の大気の層を真空状態にした、という事 ロア本人に影響は与えられないが、微塵切りにされていく大気を避けられるはずもなく、ロアは足首だけがかろうじて残った(アルクの想像には、床にまで断層を作る、という意思が足りなかった)訳である ―――じゃあ最後の質問になります。ぶっちゃけた話、アルクェイドはどのくらい「強い」んですか? たとえば、空想具現化能力とはどんなレベルの事まで可能になるんでしょう? きのこ>アルクだったら、リミッター解除すれば山奥に1つの街を作り上げる事ぐらいできます。 ただ、人の手が入りすぎている現代の街では、まず壊してから作る、という事になるので長い時間が必要となり、 その間に教会にかぎつけられて「ストップ!」と戦争になりますねー。 基本的に空想具現化だけでは人間に手を加える事は極めて困難です。他の動物なら、できちやうみたい。 まあ、ぶっちゃけていっちやうと、アルクってかみさまみたいです。肉をもった精霊だから。 ―――それは、真祖全てに言える事ですか? きのこ>真祖といってもピンからキリまでいるので。アルクエイドは一番初めの真祖と同位の結晶だから、次元が違います。とまあ、こんなところ。 ちなみにマーブル・ファンタズム、という呼称のマーブル、はダンゴ現象から由来しているみたいです。確率論、みたいな。 (旧公式サイト掲示板) [73 のレス1] Name:■ Date:2001/12/07(Fri) 22 27 HP 大理石、というよりはおはじき? でしょうかね。よくわかりませんが。 ええと、昔スタッフ座談会できのこさんが"マーブル"はダンゴ現象に由来していると言ってました。 ダンゴ現象っていうのは、例えば0と1がそれぞれ50%の確率で出現する場において、そのどちらか一方がたまたま何度も連なって出現する現象…なんだろうか? あまり詳しくないのでもしかしたら間違ってるかもしれません。 まあともかく、どちらかが連なってダンゴみたく見えるからダンゴ現象、なのかも。 要するに、前述の0と1が50%…というのは自然な状態ですよね。で、その自然法則に支配された状況下においても、ダンゴ現象のようにまるで人の手が加わってるのではと疑ってしまうような状況が起こりうる。 なら空想具現化や固有結界というのは世界に直結する事によりあらゆる事象が発生する確率に干渉し、それによって偶然中の偶然とも言える事象を意図的に発生させるというものなのではないかな、と。 例えば本当に偶然と偶然が重なり合って生み出された、まるで人工物のように見える自然物というのも存在しています。なら確率に干渉すればブリュンスタッド城みたいなものを具現化できても不思議はないかもしれません。 [73 のレス3] Name:きのこ Date:2001/12/08(Sat) 12 39 大正解ー! そのマーブルですー。 所詮現実など黒か白かの確率の転がしあいでしかないのだ、というリアリティ・マーブル。 幻想によって現実を幻想たらしめるマーブル・ファンタズム。 基本は一緒でも似て非なる世界干渉なワケなのですー。 ―――じゃあ最後の質問になります。ぶっちゃけた話、アルクェイドはどのくらい「強い」んですか? たとえば、空想具現化能力とはどんなレベルの事まで可能になるんでしょう? きのこ>アルクだったら、リミッター解除すれば山奥に1つの街を作り上げる事ぐらいできます。 ただ、人の手が入りすぎている現代の街では、まず壊してから作る、という事になるので長い時間が必要となり、 その間に教会にかぎつけられて「ストップ!」と戦争になりますねー。 基本的に空想具現化だけでは人間に手を加える事は極めて困難です。他の動物なら、できちやうみたい。 まあ、ぶっちゃけていっちやうと、アルクってかみさまみたいです。肉をもった精霊だから。 真祖 第三者的に見て、二人の戦闘能力は伯仲している。 けれど、先輩自身が口にしていたとおり、アルクェイドの能力というものに限界はないみたいだ。 いくら先輩がすごいって言っても、それは一定以上に伸びていくものじゃない。 なのにアルクェイドのヤツときたら、まるで際限というものがない。 初めは先輩に圧されていたくせに、すぐに先輩と互角になって、今では先輩の力を軽く上回ってしまっている――― ……あれは、この自然界の上にいるだけで完璧な生命だと、前に誰かが言っていた。 自然の延長である真祖は、この世界という地盤からいくらでも活力を引き上げられる。 「むっ。なによ、そのばか力って。 言っておくけど、通常時の筋力だったら志貴のほうが上なのよ。 わたし、そう無闇に物を壊したりはしないんだから」 彼女の目は、何も見ていない。 片手で立ちあがろうとするのだけれど、そのたびに彼女は地面に倒れてしまう。 自らの血だまりで手が滑って、そのたびに彼女の体は赤くなっていく。 何度も、何度も。 立ちあがろうとして、滑って、倒れて。 ……そんな無様な行為さえ、彼女は愉しんでいるようだった。 「待っていて、すぐに殺してあげるから……!」 笑って、狂ったように笑い続けて、アルクェイドは自らの血の海でもがいている。 「あ、あ―――――」 びちゃり、びちゃり、という、音。 アルクェイドは自らの血の海で、気が狂ったように笑っている。 「ああ、あ――――」 喉からこぼれる血液。 切断された死に至る傷。 それがよほど痛いのか。 彼女は、その痛みを緩和させるために、自らの腹や腕を、噛み、切っていた。 分割前、昼、それ以前の普段の生活中よりは死が見えている状態 「―――あ」 そうだ。 初めてアルクェイドを見た時。 自分が自分でないような、あの時。 メガネを外した俺の目は、いつものラクガキと――― ラクガキが流れ出している原因みたいな、黒い点が見えていた。 「……あった。あの時だけだけど―――たしかに、黒い点が視えてた。 おまえの体に何個もあって、黒い線は点と点を結ぶように流れてた」 例えるのなら、それは血管のように。 分割10日後、夜、世界を殺した後、直前に空間の死が見えるまで過負荷かけていた状態 ごん、というズレ。 これで、終わった。 この一帯。 アルクェイドに向けて放たれている活力とやらの供給源である自然を、 この一帯だけ『殺した』。 「――――考えたわね、志貴!」 アルクェイドが走りこんでくる。 その体、いたる所に死が浮かび上がっている。 「よし―――――!」 いける。 これならアイツを仕留められる――――そう、勝利を確信するより早く。 「ご―――――ふ」 口から、血が逆流してきた。 「え……?」 ……彼女の動きがあまりに速すぎたせいだろう。 ただ、信じられなくて、痛みも衝撃も、何も感じなかった。 ザン、という音が、今さらになって耳に響いた。 ドボドボと大量の液体がこぼれていく音。 見れば。 アルクェイドの爪は、俺がそれに気がつくより早く、俺の胸を串刺しにしていた。 「……志貴にやられてなければきっと完全に視えないでしょうけど、 今はたぶん視えてると思う。 わたしね、夜は『死期』がないんだけど、昼間は多少できてしまうのよ。 志貴がわたしを殺せたのは昼間だったからだけど、 その後の蘇生で力を失ってしまっているから、今は夜でも『死期』ができてしまってる。 ―――ようするに不老不死でなくなったわけだけど、志貴、わたしの体の線が切れる?」 「―――真祖にとって人間は敵にすぎません。 もともと自然の一部、いえこの世界そのものとリンクしている彼らの能力は、 それこそ際限というものがないんです。 ……教会の長い歴史の中でも、真祖と戦った記録は数えるほどしかありません。 彼らは世界そのものから力を引き上げる。 だから、彼らを倒すということは世界を倒すほどの概念武装が必要になります。 ……もちろん、そんな武装はありません。 ですから彼らには、外的要因による『死』を与えることができない」 あの夜。 ホテルの一室で彼女は言った。 遠野志貴が彼女を殺そうとしたときが夜であったのなら、 たとえこの目でも彼女から死を視るコトはできなかった、と。 つまり。 それは、死なないというコトだ。 「くっ――――!」 なんとか地面に着地して、ナイフを構える。 いくら睨んでも、アルクェイドの体には『線』一つ視えない。 「くそ、なんてデタラメなんだ、アイツは……!」 ――――まったくもってその通りだ。 太陽の恩恵がないこの夜のなか。 月の姫に挑むということは、あまりにも無謀すぎた。 ――――――アルクェイドの体を凝視する。 びきり、と頭の芯で音がする。 今までのような頭痛じゃなくて―――本当に、脳に亀裂が走ってしまいそうな、おと。 「――――――っ」 それでもだめだ。 アルクェイドという存在から『死』が読み取れない。 日中ならともかく、夜においてはコイツはかぎりなく完璧に近い命、 死という概念を持たない存在なんだから。 「どうして――――!」 狂いそうになる。 生命の死。植物の死。空間の死さえ視えている。 なのに、アルクェイドには死の要因がない。 ……あれは、この自然界の上にいるだけで完璧な生命だと、前に誰かが言っていた。 自然の延長である真祖は、この世界という地盤からいくらでも活力を引き上げられる。 だから死なない。限界というものがない。 「あ――――」 つまり。 それは、自然界の上だけの完全なのか。 「だから、どんな手段を使ったのかって聞いてるの。 ルーンやカバラあたりの秘術には抗体耐性が出来てるからわたしには効かないし、 抗体耐性が出来てないモノ───わたしがまだ経験したことのない魔術っていえばこの国の古神道と南米の秘宝ぐらいなものよ。 「いえ、それだってあそこまでわたしを“殺して”おく事はできないわ。 答えて志貴。貴方、どんな年代物の神秘でわたしをあそこまで再起不能にしてくれたの?」 「年代物の神秘って……なにそれ?」 「歴史と想念を蓄えた触媒のこと! もう、この国にも神器ってあるんでしょう? たいていは法杖や剣、宝石や仮面を使用する対自然用概念武装のことだけど──ねえ志貴、貴方本当にそっちの方面の人じゃないの?」 「そっち方面もなにも、俺はただの学生だって言ったじゃないか。知ってる事なんてなにもないよ」 「うそよ。魔術師でもない人間がわたしを傷つける事なんてできないわ。……志貴、わたしに隠してることがあるでしょ?」 「わたし一人では、いえ教会の秘宝では真祖であるアルクェイドを消滅させる事はできない。できて彼女を拘束し、封印する程度です。 けど遠野くんが彼女から死の要因を視つけられるのは、話は違ってきます。 遠野くん、力を貸してください。貴方が協力してくるのなら、わたしだけでもアルクェイドを殺しきる事ができる……!」 「―――真祖にとって人間は敵にすぎません。 もともと自然の一部、いえこの世界そのものとリンクしている彼らの能力は、それこそ際限というものがないんです。 ……教会の長い歴史の中でも、真祖と戦った記録は数えるほどしかありません。 彼らは世界そのものから力を引き上げる。 だから、彼らを倒すということは世界を倒すほどの概念武装が必要になります。 ……もちろん、そんな武装はありません。 ですから彼らには、外的要因による『死』を与えることができない」 「……解せぬな。貴様を害せるほどの概念武装は限られている。アレを保有しているのは教会の殺し屋どもだけだ。 このような極東の地に、埋葬機関が派遣されるとは思えぬが」 ゴンゴンゴン。 轟音をあげて、弾丸のような速度で、アルクェイドめがけて三匹の獣が走る。 黒い犬、なんかじゃない。 そのいずれも本体であるネロ自身より巨大な、悪魔みたいに凶悪なシルエットをした、三匹の 豹だった。 「――――――」 アルクェイドは動けない。 三匹の豹は、ただ、地面を駆けて行くだけでレンガ作りの地面にヒビをいれていく。 逃げようとするアルクェイドより、豹たちのほうが何倍も速い。 一瞬にして。 三匹の豹は、そのどれもが胴体から真っ二つに裂かれて、地面に転がった。 「―――な、に?」 ネロの声が響く。 アルクェイドは何も言わない。 そのまま、ネロ本体へと一息で襲いかかる。 「――――!」 ネロの体から獣が出る。 獅子は、出た瞬間にアルクェイドに顔をつかまれ、胴体から引きぬかれた。 豹は、襲いかかった瞬間、眉間をこぶしで突き破られて絶命した。 虎は、粘土細工みたいに胴体そのものを引き裂かれた。 そのあとに続くものは、みな同じ運命をたどった。 空を飛ぶ鷲も、見上げるほど巨大な灰色熊も。 地面を泳ぐけったいな鮫も、 冗談としか思えない、ショベルカーみたいな巨大な象も。 結局は、アルクェイドを止める事さえできず、一瞬にして黒い粘液に戻っていった。 勝負に、なってない。 ……アルクェイドのヤツ、なにが動くだけで精一杯だ。 ネロが体から出した獣は決して弱いものじゃない。 ライオンも虎も、一頭だけで自動車をまたたくまにスクラップにできるほどの動物なんだ。 おまけに灰色熊っていったら、戦車だってひっくり返されてスクラップにされかねないほどの『暴力』のかたまりなのに。 そんな猛獣たちが、なす術もなくアルクェイド一人に引き裂かれ、ネロ本人もすでに瀕死になっている。 「……認めよう。 アルクェイド・ブリュンスタッドと成ってようやく理解した。 この体の中身は底なしだ。私では汲めて三割程度だったろう。 おまえたちがこの身を打倒しえたのは、タタリにそぐわぬ姿になった私の落ち度だ。 だが、これも今宵だけの余興。 真祖の体、惜しくはあるが次の機会にするとしよう」 「言ってくれるじゃない。なに、わたしは貴女の爪の先程度の存在だってコト? たいした化け物ねアルクェイド。貴女に比べたらわたしなんてまだまだ小物よ!」 「あら、簡単に殺しちゃった。 おかしいなあ、もっともっとわたしなんかじゃ何百人いたところで殺しようのないヤツなのに。 ……もしかして、わたしと殺し合う前に誰かに殺されてたの? 「っ―――――!」 ダン、と派手な音をたてて、俺は尻餅をついてしまっている。 「こ……のぉ! おまえ、いきなり何するんだ!」 「いいから前!」 女が叫ぶ。 見れば―――俺という標的を失った黒犬は、そのまま壁まで跳躍していた。 ぴたり、と黒犬はトカゲのように壁に張り付いて、また跳んだ。 タン、と壁からこちらに向かって反射してくる。 黒犬の軌跡は、さながら黒い稲妻のようだった。 「―――!」 あまりに速すぎて反応できない。 黒犬は牙と唾液にまみれた口をあけて、今度こそ、俺の喉笛へと食らいつく――― 「くっ………!」 思わず目を閉じる。 喉に、黒犬の牙が食い込む。 が、その瞬間。 きゃん、と鳴き声をあげて、黒犬の牙は俺の喉元から離れていった。 「え―――?」 ―――そんな、バカな。 黒い犬は、鳴き声をあげて真上に跳ね上がっている。 何もないのに、独りでに空高く舞い上がってしまっている。 そのまま――――何メートルも空中に跳ね上げられた黒犬は、 きゃん、とやけに可愛い鳴き声をあげて、そのままコンクリートの上に落下した。 いや、正しくは。 コンクリートの上に、激しく叩きつけられた。 「――――なんだ、いまの」 「―――もう。また無駄な力を使っちゃったじゃない」 女は静かに黒犬へと近寄っていく。 黒い犬はコンクリートの上で押し花のようにペシャンコになっている。 「―――とんでもなく雑種の使い魔ね。……ようするに偵察役っていうことかしら」 黒い犬は、そのままコールタールみたいな黒い液体になって、 コンクリートに吸いこまれていった。 「……溶けた……ううん、今のってもしかして融けたのかな。 ――――まさかね。こんなところに混沌があるわけないか」 ふう、と女は長い息をはいて、俺のほうへとやってくる。 「けどこればっかりは譲れないわ。志貴、少し外で頭を冷やしてきて」 うわ、いたっ。 まさか出て行け、なんていうセリフをアルクェイドに言われるとは思わなかった。 ほらほら、と眼光の迫力だけで台所まで押されてしまう。 ……っていうか、あいつ空想具現化でこっちの体を鷲掴みにしてやがる。 評価 「言われてみればそうね。あんまり派手目の戦いは無いか。 じゃあ、そんな両儀にしつもーん! あなた、セイバーの芸風をどう思う?」 「どうって、いいんじゃないか? 派手で楽しくて。 冒険活劇ってそんなもんだろ。お前だって、似たようなもんじゃないか」 「こっちはただの伝奇物よ。 ビーム撃ったり地下空洞を崩壊させたり出来ないわ。予算が違うし。 何よりほら、月姫は、ミ、ミ……ミステリー? そんな感じ?」 「アルクェイドはこちらに来ても一線級で戦える人材ですが。 むしろあなた、出演するゲームを間違えてませんか? ミステリを力技で解決しているようなものですよ」 「んー。月姫無双とか出ないかしらね?」 「暴れキャラである事に異論は無いんだな……。 Fateの方が合ってるんじゃないか、おまえ?」 「む。そう言う両儀はどうなのよ? Fateの世界、好き?」 「別に。そっちには幹也が居ないし。 願いが叶うとか言われても、普通、願いってのは叶うものだろ?」 「な――なんてストレートな……」 「そりゃ貴女はぶっちゃけ神様ですからね。持たざる者の苦しみなどは解らないでしょう」 「そんな頭の悪い比喩すんな。 オレのなんて可愛いもんだ、そこのばか女はそれこそ制限無しだぞ。 想像しただけで城作るような奴なんだぞ?」 「私の方も制限だらけだけどねー。そっかー、二人から見るとそう見えるのかー。 一番使い勝手がいいのはセイバーなんだけどなー。 んじゃあまあ、Fateはそのあたりにして。月姫は? どう思う?」 「エロいですね」 「まあ。エロいな」 ……信じたくはなかったが、やはり真祖か。 これはとんでもないものを具現化してくれたものだ。 しかし正気なら勝負にならんだろうが、どうやらバーサーカー化している。 まあ、マスターの方もバーサーカーのようなものだがな。 真祖とは、精霊だ。 吸血鬼の王とも、星の意思ともいわれる強大な力を言うらしいが――― まあ、あの程度の男に乗りこなせるものでもないから、バーサーカーなのだろうさ。 正気で来られたら、今頃こちらは霧散していたかもしれないが……あれなら何とかなるだろうさ。 【戦闘描写】 【能力概要】 【以上を踏まえた戦闘能力】 【総当り】
https://w.atwiki.jp/bgtravel/pages/44.html
523時点 イ"´ // , r='''' , /ヽイl彡´ヽ , ' ' /> "‐', \ / '、 ヽ ,' / / _,ィ,.....,,_ 丶 l ,' / 1/_,!ニ、ハ / _\ '., ,' / !乂リ/ !ノⅦミ ヽ 〉、\ / / ', ~ fリlノレV 、`¨ /, "l l ト l ' ' . ヽ ¨´/ィ V、 ハ! ‐ 、 ノ ',ヽ ', l /ノ!-t、\ ,.. =彡'¨フて¨''''ヽ ,レ‐-、,rェ}ミ≧三フ`¨´レ/ { l`¨ ヽ / `ヾ-、三ァr 、.コ=ヽゝフ¨'ヽゝ、 \. / //‐'''ヾ 'ヾ、 ' , \ / ,¨_ , '., r'"r=ヽ ヽ. /¨丶, / /r - `ヽヽ , イ 、// ヽ ヽ /ノミヽ、 イ l .//´ `ヽヽ"/ ヽ, 'i ', /¨´ ' / ', V/ }`' 、 ゝ ,. / , '. ', ノノ .ノ '、 .ノ 、 `ヽ‐--、' \ / / ヾ´ _,,.. ' ` .,/ ヽ ヽ ` 、 \. /, -‐ k ヽ f \ ヽ \ ヽ 〈 `丶、 ', ii l ヾ 、 ヽ ヽヽ ゝ、 丶、 ', !l l ヽ\ '., 【名前:アルクェイド】 【Age:不明】 ..【Sex:Female】【加護神:クレアトール】 .【属性:N・C】 .【所属クラス:ハイヴァンプ】【Lv:101】 【種族:真祖】 【称号:アーパー吸血鬼】【Exp:0/0】【HP:890】 【SP:33:22:15:10:5】【ATK:228】 【MAT:137】 【DEF:132】 【MDE:128】【ステータス】【STR:108】【INT:107+10】【DEX:107+4】【STM:107】【LUC:20】【装備】【合計WAT:6】・武器:爪 【ATK+100】【WAT+0】【斬】・盾:・頭:賢者の兜 【DEF+4】【INT+10】【WAT+4】・手:光の手 【DEF+3】【MDE+3】【WAT+3】【耐光】・体:ドラゴンベスト 【DEF+17】【MDE+8】【WAT+6】・靴:ハイスピードブーツ 【DEF+1】【DEX+4】【WAT+1】・装飾:虚無の指輪 【DEF+0】【MDE+0】【WAT-5】【状態異常無効】【スキルスロット 11/25】【爪:Lv99】【Exp:0/0】【冥術:Lv99】【Exp:0/0】【体術:Lv5】【Exp:0/50】【索敵:Lv21】【Exp:39/210】【連携:Lv15】【Exp:0/150】【魔術:Lv1】【Exp:0/10】【闇術:Lv21】【Exp:59/210】【睡眠:Lv1】【Exp:0/10】【月術:Lv15】【Exp:0/150】【召喚:Lv1】【Exp:0/0】【聞き耳:Lv1】【Exp:0/10】【特殊能力】「原初の一:螺子曲がっている」【射程:1】 【範囲:自分】 【属性:?】 【効果:?】 【――】「魅了の魔眼:高ランクの魔眼、抗うことは難しい」【射程:9】 【範囲:単体】 【属性:魔】 【効果:大】 【――】「空想具現化:世界を思い通りに変貌させる能力」【射程:9】 【範囲:全体】 【属性:創】 【効果:EX】 【?】【クラススキル】【ハイヴァンプ:ATK+20 MAT+20】「吸血:対象の血を吸う吸血鬼の基本スキル」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:魔】 【効果:大】 【上級】「魅了:対象を惑わせる吸血鬼の中級スキル」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:魔】 【効果:大】 【上級】「催眠:対象に暗示をかける吸血鬼の上級スキル」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:魔】 【効果:大】 【上級】【特殊能力】「原初の一:螺子曲がっている」【射程:1】 【範囲:自分】 【属性:?】 【効果:?】 【――】「魅了の魔眼:高ランクの魔眼、抗うことは難しい」【射程:9】 【範囲:単体】 【属性:魔】 【効果:大】 【――】「空想具現化:世界を思い通りに変貌させる能力」【射程:9】 【範囲:全体】 【属性:創】 【効果:EX】 【?】【クラススキル】【ハイヴァンプ:ATK+20 MAT+20】「吸血:対象の血を吸う吸血鬼の基本スキル」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:魔】 【効果:大】 【上級】「魅了:対象を惑わせる吸血鬼の中級スキル」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:魔】 【効果:大】 【上級】「催眠:対象に暗示をかける吸血鬼の上級スキル」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:魔】 【効果:大】 【上級】【所持スキル】「デスタッチ:体力と魔力を吸い取る」【射程:2】 【範囲:単体】 【属性:闇】 【効果:小】 【中級】「デスレイン:生命力を奪う闇の雨を降らす」【射程:4】 【範囲:全体】 【属性:闇】 【効果:小】 【中級】「デスハンド:敵の生命力を消し去る」【射程:3】 【範囲:単体】 【属性:闇】 【効果:中】 【中級】「死の風:冥界から暗黒の風を呼ぶ」【射程:4】 【範囲:全体】 【属性:闇】 【効果:中】 【中級】「ブレインアウト:敵の意識を闇の手で深淵へと引きずり込む」【射程:3】 【範囲:単体】 【属性:闇】 【効果:中】 【上級】「ダークリバイバル:死亡した者を闇の秘術で蘇らせる?」【射程:3】 【範囲:単体】 【属性:闇】 【効果:大】 【上級】「ポイゾネスフィールド:敵に猛毒を撒き散らす」【射程:7】 【範囲:全体】 【属性:闇】 【効果:大】 【特級】「ヘルバースト:燃え続ける地獄の炎を大量にバラ撒く」【射程:4】 【範囲:ランダム】 【属性:闇・火】 【効果:大】 【特級】「ペインストーム:強烈な痛みを発生させる闇の嵐を召喚する」【射程:4】 【範囲:十字】 【属性:闇】 【効果:大】 【特級】「冥府の剣:様々な呪いが篭った剣を突き刺す」 冥術Lv90で習得【射程:3】 【範囲:単体】 【属性:闇】 【効果:特】 【特級】「死神の鎌:対象を即死させる」【射程:3】 【範囲:単体】 【属性:闇】 【効果:特】 【特級】「アルトシューレ:爪から衝撃波を飛ばす」【射程:3】 【範囲:単体】 【属性:斬】 【効果:中】 【中級】「シュテルベン・エンデ:目にも留まらぬ速さで敵を二回切り裂く」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:斬】 【効果:中】 【中級】「ヴァイス・カッツエ:行動を消費せずに移動する」【射程:1】 【範囲:自分】 【属性:突】 【効果:大】 【中級】「ツーエスト:爪で敵を薙ぎ払う」【射程:1】 【範囲:横列】 【属性:斬】 【効果:中】 【中級】「アルトネーゲル:敵の近接技にカウンターを仕掛ける」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:斬】 【効果:大】 【上級】「シュヴァイゼン:敵を強制的に後ろに一つ押し出す」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:斬】 【効果:大】 【上級】「ラージェ・メルダー:敵陣を引き裂く突進攻撃」【射程:4】 【範囲:縦列】 【属性:斬】 【効果:大】 【上級】「カルスト・イェーガー:対象を引きずり回し引き裂く」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:斬】 【効果:大】 【上級】「パワーブースト:全ての爪術の効果と消費を1段階上げる」 爪Lv90で習得【射程:1】 【範囲:自分】 【属性:無】 【効果:EX】 【EX】 「星の息吹:空想具現化による絶大無比な攻撃」【射程:9】 【範囲:全体】 【属性:無】 【効果:∞】 【∞】「マジックボルト:純粋な魔力を放つ」【射程:3】 【範囲:単体】 【属性:魔】 【効果:小】 【初級】「閃打:隙の少ない拳による一撃」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:打】 【効果:小】 【初級】「旋風脚:脚で敵を薙ぎ払う」【射程:1】 【範囲:横列】 【属性:打】 【効果:小】 【初級】「ムーンライト:月の光で味方一人のHPと状態異常を回復する」【射程:3】 【範囲:単体】 【属性:月】 【効果:小】 【初級】「ムーングロウ:味方一人のDEXとMDEを高める」【射程:3】 【範囲:単体】 【属性:月】 【効果:小】 【初級】「幻惑光:月の光で惑わせ魅了する」【射程:3】 【範囲:横列】 【属性:月】 【効果:小】 【初級】「ムーンボルト:月の魔力を撃ち出す」【射程:3】 【範囲:単体】 【属性:月】 【効果:小】 【初級】「ダーククロウ:闇の爪で敵を引き裂く」【射程:2】 【範囲:単体】 【属性:闇】 【効果:小】 【初級】「ナイトメア:敵を眠らせ悪夢を見せる」【射程:4】 【範囲:単体】 【属性:闇】 【効果:小】 【初級】「ダークボム:闇の魔力による十字に広がる爆発」【射程:3】 【範囲:十字】 【属性:闇】 【効果:小】 【初級】「ダークスフィア:闇の力で作り上げた破壊の球を放つ」【射程:3】 【範囲:単体】 【属性:闇】 【効果:中】 【中級】「ソウルフリーズ:敵の精神をも凍らせる闇の氷を放つ」【射程:3】 【範囲:単体】 【属性:闇・水】 【効果:中】 【中級】「デッドリードライブ:対象を弱体化させる闇の波動を放つ!」【射程:2】 【範囲:横列】 【属性:闇】 【効果:中】 【中級】【所持品 2/15】・ハイインテリ帽子・光のガントレット 戦闘終了後にHP回復 一定の手段で倒されない限り復活 やる夫がレベルアップするとアルクのレベルも上がる 爪と冥術のスキルレベルはやる夫が持ってる一番高いスキルに依存する スキルスロットくんでセット可能なスキル 【爪術】【体術】【冥術】【闇術】【月術】【水泳】【隠密】 【索敵】【投擲】【聞き耳】【釣り】【睡眠】【連携】【召喚】【魔術】 アイテムでセットしたスキルは戦闘中に使用か訓練でレベルを上げれる 冒険者ギルドに登録できないため、ギルドでクラスチェンジとスキル設定はできない 翡翠に頼めば可能らしい 魅了の魔眼は常時発動している 闇の民なので魔人の加護の範疇外になり、普通に殴ってダメージを与えられる ネロの黄金劇場展開中に星の息吹を使用すると黄金劇場の効果が無くなる
https://w.atwiki.jp/system_daba/pages/233.html
アルクェイド・ブリュンスタッド カードテキスト 《アルクェイド・ブリュンスタッド》 コスト:8 タイミング:N UnitCard 前陣 突撃 蹂躙 防壁 [常時A]このユニットは-8/-8となり、全ての 戦術を失う。 [F]0:[[このターン中]]、このユニットは全て の能力を失う。この[[ターンの終了時]]、このユ ニットをゲームから取り除く。 攻撃力14/防御力14 武勲1 統率3 コメント